フードビジネスにおけるコンサルティングのニーズは多岐にわたります。外食企業に関して言えば、多く場合はメニュー開発や店舗開発、あるいは人材育成といった特定のテーマでコンサルティングが行われます。繁盛店作りを謳う中小規模飲食店向けコンサルティングでも基本的には同様です。食品小売業でも、部門別あるいはテーマ別に細分化された領域においてコンサルティングが行われていくケースがほとんどでしょう。
しかし、フードビジネスはそれぞれの分野が有機的に結びついているため、特定の分野で取り組みが行われた場合、それ以外の分野でも新しい取り組みに合わせた対応が必要となることが少なくありません。
そのため、せっかく受けたコンサルティングも、有機的結びつきがある各分野において、変化に対応する力を持ち合わせていないと、結局はムダになってしまいます。
多くのコンサルティングでなかなか成果につながらないのは、ここに原因があります。
日本フードビジネスセンターは、まず、各クライアントが持つ「我が社の強み」を的確に把握するため、トップから現場までの社内精査はもちろん、ユーザー、メディア、さらには機関投資家といった、あらゆる層への圧倒的なネットワークを駆使して、クライアント自身も気がつかなかった真の強みを浮き彫りにしていきます。そのうえで、明らかとなった真の強みが如何なく発揮される戦略をまとめ上げ、実行に必要な各分野の具体的プランをご提案いたします。
さらに、外食業と食品小売業との境界が曖昧になってきている昨今において、両業種の決定的な違いを根底から把握し、グローサラントに対する実効性の高い戦略プランもご提案いたします。
私どものユニークなアプローチから生まれるコンサルティングサービスによって、「強み」を活かした経営が実践されることで、真の「企業価値向上」に向けたアクションが進んでいき、持続的な成長と高い社会的評価が得られる企業へと生まれ変わります。
1)グローバル戦略
・海外提携
-海外ブランド誘致と日本展開
・アメリカ進出支援
2)M&A戦略
3)既存店成長戦略
4)多店舗化戦略
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